こんにちは。

昨夜、帰宅がてらポストを覗くと派手なチラシが入ってました。

「街コン」？？？？？？？？？？？？





よ～くチラシを読んでいると、どうも、街全体で行う合コンのよう。

それも、５００人対５００人というすごい規模。

異性が５００人もいるとなると、さすがに自分に合う人がいるんではないか、

言い方を変えると「一人くらいあたるんじゃないか？」
と思ってしまいそう。

ただ、婚期が遅れて合コン活動（コン活？）にまい進していた私の経験では、

「モテルやつはモテル、モテナイやつは結局モテナイ」

かつて最大３０対３０の合コンに参加したこともありますが、結果は。。。

フィーリングカップル５対５で、女性全員が一人の男性に集中して、

単なる道化に終わってしまう５番さんみたいなこともしばしば。


ただ、お祭りとしては、とても面白そうだし、

少子化を本気で憂う一市民としては、ここでたくさんのカップルが誕生して、

見事ゴールインして、子供をたくさん作ってほしいなあと切に願うのであります。


ここで、ふと

「ひもじい人たちには、魚を与えるな、魚の釣り方を教えなさい」

という格言が頭をよぎりました。

「街コン」という出会いの場、異性を提供するよりも（これはこれで、大変いいことだともちろん思います）

出会った異性をいかにGetするか
（テクニックというよりもどういう人格を予め備えておくべきか）

を伝授してくれる場がないものでしょうか。


しかし、今回の「街コン」、参加資格が

「２０歳以上の男性・女性になります。」としか書いてない。

ということは、既婚・未婚問わないってことですよね。

ということは、とうことは。。。

９月９日が楽しみで夜も眠れなければ、朝も起きれなくなりそうな４２歳既婚者でありました。