2014年11月23日

モノグサは効率化の母である。

こんばんわ。共和ホームの上原です。

ただいま午後10時7分。



子どもたち、バッチリ起きてます。。。

ところで、上記『午後10時7分』という入力、とても簡単な方法があるんです。

それは、入力ソフト【google日本語入力】という代物。

詳しくはご自分でググって確認して欲しいのですが、そのソフトを入れると、「いま」とキーボードを叩くと変換候補に現在の時刻が出るんです。
モノグサは効率化の母である。


少しパソコンに詳しい人には常識ですが、私はつい最近知ったことです。

他にも入力作業を効率化する機能がたくさんはいってます。

(ここで、最初の「午後10時7分」という時間と、プリントスクリーンの「午後10時19分」の時間差に気づいたでしょうか?
たったこれだけの記事を書いている間に12分かかってるんです。。。)


話は戻りますが、こういった、すでにこの世に存在し、自分がアクセスしようと思えば簡単にアクセスし、利用できる技術って無限にあるんですよね。

エクセルだとか、スマホなんかをはじめ、その持っているポテンシャルの数%しか利用してないことって、とても多いと思います。

スマホを手にした現代人は、それこそ世界中の情報にアクセスし放題。

情報が簡単に手に入るということは、情報を持っているだけで有利な立場に立てる時代ではありません。

その情報に上手にアクセスし、それを有効に利用できるスキルこそ問われています。

上手にアクセスするためには何が必要となるでしょうか?

それはひとつに、「面倒くさがる」こと、「ナンギやっさー」ベーと、感じることだと思います。

今までのやり方になんの問題も感じないのであれば、現状に満足しているのであれば、ワザワザ新しい情報を得ようという気にはならないかもしれません。

今、目の前にあることに問題があるとまず思うこと、「面倒くさいなぁ」と思うところに、「もっと簡単な方法はないかなぁ」というモノグサさが、新しい発明や発見をしたりする原動力となるのでしょう。

だから、社員には『「面倒くさいなぁ」と思った瞬間を大切にしてください、業務の効率化のヒントがかくれているはずです。』と伝えています。

ただ、これには例外があります。

それは、人間関係です。

人間関係は、効率化はできません。これを書くと長くなるので割愛しますが。。。

逆に言えば、人間関係に時間と労力をかけるために、それ以外の部分は徹底的に効率化を図らねばならないのです。

結論。

モノグサは効率化の母である。


モノグサは効率化の母である。


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Posted by ㈱共和ホーム・共和技研 at 23:42│Comments(0)
 
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